小学生の国語 国語力養成クラスじぱんぐ
近年、子どもの国語力の低下が問題となっているなか、論理力を鍛えることで国語力を向上させる画期的な学習システムが開発されました。それは、受験界のカリスマ講師として活躍されている出口汪氏によるもので、多くの教育現場で採用され、実績も上がっているようです。真の学力、つまり論理的思考力を基礎からトレーニングし、言語処理能力、考える力、表現力、創造力を身につけるというもの。論理的思考力は国語のみならず、すべての教科にわたって欠かすことのできないものであり、それを養うことが学力向上につながる、と出口氏は考えています。
では、論理力とは何か。ひとことで言えば「筋道を立てること」です。自分の考えを人に表現するとき、わたしたちは分かりやすく「筋道を立てて」言葉を組み合わせています。また、人の話を聞くときも、人の言葉の組み合わせを「筋道を立てて」理解しようとしています。文を書く、本を読む、といった作業にも同様のことが言えます。つまり、わたしたちの活動には「筋道を立てること」が必要不可欠なのです。
出口氏は「論理的思考力はすべての教科に必要なもの」と述べています。——「二酸化炭素は石灰水を白くにごらせる性質がある。石灰石にうすい塩酸を加えるとある気体が発生した。その気体は石灰水を白くにごらせた。このことから発生した気体は何だと分かるか」——。理科の問題ですね。実験内容を文章にまとめたものですが、論理的に推論していくことによって答えを導き出すことができます。もちろん答えは二酸化炭素です。このように、論理的思考力は国語という教科に限ったものではなく、すべての教科にわたって必要なものだと言えます。
上述の理科の問題例のように、少しでも長い文章になると、思考がストップしてしまう、ましてや国語の長文問題になると、手も足も出ない——そのような子どもをよく見かけます。その原因はさまざまですが、その一つとして筋道を立てて考えられないということが挙げられるでしょう。
マックスの国語力育成クラス「じぱんぐ」では、国語力と論理力は密接な関係があるものととらえ、『出口汪の日本語トレーニング』というテキストを用いた講座を開設しています。正しい日本語を操る能力を身につけ、日本語力が高まるとともに、論理力も養成していきます。そして「美しい日本語」を身につけることで、本を読む、文章を書くということが楽しくなり、学習意欲も高まるものと考えています。
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