マックスは札幌で幼児英会話を応援しています。英語嫌いの子がフォニックスで英語好きになります。
   
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フォニックスをしらずに育った学習者にとって英語を読むときの判断基準は“その単語を以前に学習したかどうか”がすべてとなります。
習ってない単語に出逢ったとき“あっ習ってないから知らない”と読むことを諦めてしまいます。
しかし、フォニックスで育った生徒は英語の発音のルールを知っているのでとりあえず知らない単語も容易に受け入れます、そして“読んでみる”ところから始まります。
この文字に対する姿勢の差は大きいのです。
特に最近はカタカナになっている英語がたくさんあります。読めば以外に理解できる英語が身の回りにたくさんあります。
興味を持って“自力で英語が読む”ことが大切なのです。
ひらがなを覚えたての小さな子どもが目に入ってくるひらがなをどんどん親に読んで聞かせる時期があります。

子どもはある時期から文字に興味をもちだします、そして文字と遊ぶようになります。
私はフォニックス現象と呼んでいるのですがひらがな同様、フォニックスを学している生徒にも ある時期になると目にする英語をどんどん親に読んで聞かせる現象が起こります。

フォニックスを知っていると、とにかく読んでみようとする姿勢ができてくる
音声で英語の学習を進めていくと、いい意味での『曖昧さ』が身に付きます。同時に目や手に頼らずに耳で分析・記憶しようとする習慣が身に付いてきます。

日本人は残念ながら『漢字』という非常に複雑な文字を書くという習慣があるために目や手に頼った語学修得術が、ある時期から子どもたちに自然に身に付いてしまいます。
『何度も何度も書いて覚える』というのが漢字を覚えることの王道です。
最悪なのは英語の学習をするときも同様に何の疑いもなく、学習する側も、指導する側も、この日本式の漢字学習法を当てはめて英語学習を行います。

その結果、書面の文字を見ると簡単に理解できる程度の英語も、それが音として耳から入ってくると、さっぱり分からない、『10年やったって英語はまったくダメ』ということになるわけです。
日本語と英語では全く言葉を形成する “ 音 ” の種類や数が異なります。

英語を構成する音の数は45です。
それに比べると、何と我々の話す日本語の音素はというと、たったの20しかありません。
45−20=25、差引25の音については当然、我々日本人にとっては “ 耳慣れない、違和感のある音 ” として、我々の耳に飛び込んでくるのです。
これが日本人がリスニングの下手な民族と言われる所以です。
フォニックスを通して、英語を45にちかい音素で学習していきます。
そうすることにより、自然にリスニング力が身に付いてきます。
『使える英語』の第1歩はフォニックスから始まります。

フォニックス抜きに『使える英語』を語ることはできません。
人間が言葉を身につけていく初期の段階には、必ず音による情報(手がかり)の蓄積が自然に行われています。
どこの国の赤ちゃんも『オギャー』と生まれた瞬間から、この音による情報の蓄積を始めるのです。

(内的言語の蓄積)そして、この経験を通して行われる『蓄積』が、将来、言葉を理論的に捉える際に強力な『手がかり』として働きだします。
そうなると学習の効果は加速度をつけて早くなります。
その逆に、音による情報の蓄積が十分に行われていない場合、学習者は当然、学習に時間も労力も伴うのです。

“ 手がかりの蓄積 ” が全くないところに『さぁー使える英語を学習しよう』『英語を話せるように・・・』などと言ってもこれは本末転倒な話です。日本国内で英語を学習していく場合、時間の制限の中で英語を蓄積しなくてはなりません。

生徒たちは一歩教室から離れると、そこは日本語の世界です。
(最近、子ども向けの英語の TV 番組が増えてきたので以前よりは蓄積の機会は増えましたが・・・)ですから、聞かせる英語も、よほど吟味しなくてはなりません。

フォニックス指導の際、 TPR を授業にミックスすることで体系立てた英語を聞かせ、音による情報の蓄積を意図的に行うことができます。フォニックスという限られた学習目標の範囲内で英語をたくさん聞かせます。
とても限られた範囲ですので、子どもも最初は何となく理解していきます。
命令文を中心に構成した音による情報を繰り返し繰り返し聞かせ、体験の中で確認していくのです。

フォニックスの学習という限られた学習目標の中ですから、子どもたちはすぐに耳から入ってくる英語に体が反応するようになってきます。
フォニックスの指導と平行し、どんどん音による情報の蓄積を進める、これは潜在的な文法学習としてとても有効です。

そして将来、学習者が実際に文法を学習するのに適した年齢に達したときには、この “ 蓄積 ” が働きだし、学習を加速度的に早めてくれます。
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