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小さな子どもが好奇心いっぱいの目で、覚えたての文字をおかあさんに読んで聞かせる光景はいつ見ても微笑ましいものです。
コトバ(母国語)を身につていく場合、私たちはいろいろな方法で文字に親しみ、文字を楽しむ時間を自然に過ごしてきました。
この時間があればこそ文字に対する恐怖心が取り除かれ、逆に文字に対しての好奇心が芽生えてくるのです。
人間が言葉を獲得していく段階ではごく自然に見られるこういった光景が、どうして第2外国語として英語を学習していく場合に限って見ることができないのでしょう。
残念なことに今日の日本の英語教育では子どもたちが英語を学んでいく場合において、文字に親しむゆとりの時間などほとんどもてないのが現状です。 ですから子どもたちには『英語』という初めてふれる文字に対しての恐怖心こそあれ、好奇心など到底芽生えるはずがないのです。
これが今の中学校英語教育が英語嫌いの生徒をたくさん生み出す最大の原因となっているのです。
本書『マジカル・フォニックス』は英語入門期における子どもたちが自然に英語という初めてふれる文字に親しみながら、英語をもっと身近なものとしてとらえ学習できるよう開発されました。
(フォニックスってなに?54P参照) フォニックスの学習をひとつのきっかけとして皆さまの目の前にいる子どもたちが今よりもっと英語を好きになってくれることを心よりお祈りしております。Macs 安田 修 ▲ページトップへ